2024年の4月から約40日間、2回目の世界一周一人旅を行いました。 その第6国目のポルトガル・ポルトでの情報を共有させて頂きます。
①日程:5/3~5/5②主な滞在地:ポルト③フライト情報 往路 ・5/3 BCN(11:25)→LIS(12:25)@TAP ・ LIS(14:00)→OPO(15:00)@TAP 次路: ・5/5 Campanha(6:32)→Oriente(9:22)@CP
ドウロ川に架かり、ポルトの中心部とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結ぶ橋。 幅8mの2階建て構造で、上層は長さ395m、下層は174mであり、上層は歩行者とメトロ用に、下層は自動車と歩行者用になっている。 そして世界遺産”ポルト歴史地区”に含まれ、2016年からは「ポルト歴史地区、ルイス1世橋及びセラ・ド・ピラール修道院」として、登録名にも明記されるようになった。
橋の向こうにセラ・ド・ピラール修道院が見えます!
1916年に開業した駅で、修道院の跡地に建てられた駅舎は、芸術家”ジョルジュ・コラッソ”によるアズレージョが有名な、世界で最も美しい駅と謳われています。
18世紀初頭に建設された礼拝堂で、外壁のアズレージョで有名です。
こちらは入館料無料の礼拝堂なのですが、訪れた日が土曜日で12:30~18:30までクローズドされていました。
1110年頃に建設が始まったとされる、市内で最も古い建造物。 建設当初はロマネスク様式で建てられましたが、その後、街の発展に伴い幾度も増築、改修が行われたため、ゴシック、バロックなど様々な建築様式が混在する聖堂になっています。
ポルト市街を見下ろせる高台に建っているので、赤レンガの街並が眺められ、絶景でした。
ポルト市内の鉄道(含むメトロ)及びバス共通チケット1日券です。 ゾーンで値段は変わりますが、市内の移動で事足りると思いますので、一番短距離ゾーンのZ2で5.75€(含む発券料0.6€)。 1回券が1.4€なので4回乗れば元が取れます。
※ポルトの街は、かなりコンパクトにまとまっているので、歩いて観光できなくは無いですが、無駄に時間が掛かりますので、公共交通機関を利用されることをお勧めします。
※注)発券料に0.6€掛かるので、空港→市街で購入したチケットにチャージを試みましたが、その時のZ4でしかチャージできませんでした。 ゾーンが変わる場合は、新たに発行する必要がある様です!
因みに、空港→市街(24 de Agosto)の乗車代は、2.85€(含む発券料0.6€)でした。 距離の割に、かなり安価だと思います。
メトロ駅から徒歩3分の位置にある4★クラスのアパートメントホテルです。
近くに大型スーパーやコインランドリー等もあって、とても便利で且つ新しく綺麗でお勧めです!
アパートメントホテル入口は、651と標されている扉から入ります。 チェックイン当日に暗唱番号等が送られてくる完全非接触型のチェックインになります。 室内は、フルキッチン・リビングとは別に、寝室とシャワー室が完備されており、ほぼ普通のアパートでした。
因みに宿泊料は、2泊(朝食無)で、34,375円でした。 これだけ充実した設備で、円安を考慮するとかなり格安だと思います。