2024年の4月から約40日間、2回目の世界一周一人旅を行いました。 その第1国目のタイ・バンコクからアユタヤへ遺跡観光に行きましたので、その情報をシェアさせて頂きます。
①日程:4/14②主な目的地:アユタヤ③移動情報往路: ・ホテル(6:30)→リバシティバンコク(6:45)@ピックアップ ・リバシティバンコク(7:30)→アユタヤ(8:30)@バス復路 ・アユタヤ(15:00)→MBKセンター(16時過ぎ)@バス ・National Stadium(17:00)→Saphan Taksin(17:19)@BTS ・Sathorn Ferry Port(17:30)→ホテル(17:05)@ホテル送迎ボート
1630年に第24代王プラサート・トーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。 建築様式は、カンボジアのアンコール・ワットに似ている。
1767年のビルマ(現在のミャンマー)からの侵攻を受け、破壊されたまま遺跡となっており、現在は「プラーブッダサイヤット(Phra Buddha Sai Yat)」と呼ばれる全長37m、高さ8mの巨大な白い涅槃像が佇むだけとなっています。
1351年にアユタヤ王朝を創立したラーマーティボーディー1世が建設した寺院。 レンガ造の外壁に囲まれた長方形の敷地に3つの仏塔と修道施設が並んでいます。
1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロム・ラーチャティラート1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。
この木の根の間に埋め込まれた仏像の頭が有名です。
時期やその日の天候によるとは思いますが、アユタヤは暑いです。特に私の訪れた4月は、一年で最も暑いと言われている時期で37℃以上。 更に快晴に近かったので、冷房付のバスツアーがお勧めです。
私の利用したツアーは、KKdayのオプショナルツアーでランチ付で6,840円でした。
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